2015年09月30日

マツダの説明に疑義あり

 マツダの車も乗ってないし、買う気もないのではあるが、マツダがVWの騒ぎで当社はコンプライアンスを順守していると声明を出したので少し物申す。
 ディーゼルはNOXを吐き出すのにCO2排出が少ないということでなぜか「クリーンディーゼル」ということになっている。このネーミングにマツダの罪があるわけではないが。
 
 日本では他のメーカーがディーゼルに消極的であるのにマツダは非常に熱心だ。腹が立つのはマツダがディーゼルは地球にやさしいとはっきりHPでうたっていることだ。NOXをはきだしておいて地球にやさしいもないと思うが。「初期の規制に比べポスト新長期規制ではNOXが84%規制されるからクリーンだ。」
ちょっと日本語の意味がわからない。

マツダのディーゼルの売りはいいことずくめだ
  力強い加速感
  静寂性
  低圧縮比を利用した燃費性能

でVWの不祥事が発覚すると、「低圧縮比でパワーを犠牲にして後処理不要にしてるんですわ。」
あれ? パワー犠牲にしてたの?確かにトルクはうたってるけどパワーってどこにも書いてないね。

 今問題になっているのは検査の不正だけでなく、検査そのものの有効性、つまり検査と実走の差が大きすぎるという2つの話が問題になっている。マツダがコンプライアンスを守っているというのは前者についてのみだ。いずれ後者の問題にも答えなくてはならない。ディーゼルが地球にやさしい? 消えていくクリーンディーゼルに追い打ちをかける気はないが、商売のためならどんなせりふでもはいていいのか




 

 
posted by 人権太郎 at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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